統一地方選後半、12の市町議選 共産党26議席を確保

全県からのご支援
ありがとうございました

統一地方選挙後半戦の結果について
2019年4月22日 日本共産党神奈川県委員会委員長 田母神悟
同県後援会代表委員 岡村共栄

21日投開票でおこなわれた統一地方選挙後半戦で、日本共産党は神奈川県内10市2町で、30人の候補者を擁立してたたかいました。結果は、横須賀市(3人)、藤沢市(4人)、茅ヶ崎市(2人)、綾瀬市(2人)、小田原市(3人)、南足柄市(1人)、伊勢原市(2人)、葉山町(2人)、中井町(1人)では全員当選をはたしましたが、三浦市で1人、大和市で2人、平塚市で1人と計4人が惜敗し、全体では26人の当選にとどまりました。
山北町での擁立見送りによる議席減をくわえ、合計で5議席後退するという結果となりました。議席を後退させたことを心からお詫びするとともに、ご支持いただいたすべての有権者のみなさんへのお礼と、昼夜を分かたぬ奮闘をされたすべての後援会員、党員のみなさんに深い敬意と感謝の意を表します。
前半戦、後半戦の選挙総括と教訓を深めるとともに、消費税10%増税、国保料の値上げ、9条改憲など安倍政権の暴走と対決し、県民の命と暮らしを守る党の公約実現と、5月、6月の地方議会、新たな党建設に力をつくすものです。そして何よりも目前に迫った参議院選挙での勝利、比例代表選挙でしいばかずゆきさん、選挙区選挙であさか由香さんの当選のために全力をあげる決意です。

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