神奈川県座間市の日本共産党市議団は7月31日、遠藤三紀夫市長にあてて、無症状でも公費負担でPCR検査が受けられるようにするなどの新型コロナ対策を行うよう申し入れました。
中沢邦雄、守谷浩一、星野久美子の3市議と、むらこし透市議候補が参加し、市担当者に申し入れ隻を手渡しました。
申し入れ書は、感染力のある無症状者を隔離・保護することや、感染震源地(エピセンター)を明確にすることなどを要望。その上で、必要な対策を行うため、国に対して医療機関への財政支援を求めること、市として医師会、医療機関への支援を拡充することを求めています。
(しんぶん赤旗 2020/8/4より)