母子像で平和誓う

 神奈川県横須賀市の長沢の丘で27日、「平和の母子像前集会」(同実行委員会主催)が開かれ、参加者らが「核も基地も戦争もない平和な神奈川、日本、世界を実現しよう」と誓い合いました。
 平和の母子像は、1977年9月27日、神奈川県横浜市緑区(現・青葉区)に米軍機が墜落し、幼い2人の男の子と母親の土志田(旧姓・林)和枝さんが犠牲になった事故を忘れないために、全国からの募金によって85年に建てられました。
 集会では新婦人横須賀支部のメンバーが事故を語り継ぐ紙芝居「鳩よよみがえれ」を上演しました。同支部の梅村愛子さんはいっしょに参加した小学3年生の娘に「平和についてたくさん考えて、よい世界をつくってほしいと思います。今日ここに来たこともいつか振り返ってみてね」とマイクで語りかけま
した。
 今回初めて参加した人たちは「悲惨な事故から43年たっても、危険な状況が変わっていないことに憤りを感じた」「二度と繰り返させないために、若い世代にどう語り継いでいくかを考えていきたい」と話しました。
 日本共産党のはたの君枝衆院議員、井坂新哉県議団長があいさつ。沼上とくみつ衆院南関東ブロック比例候補が参加しました。

(しんぶん赤旗 2020/9/30より)

 

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