横浜カジノ問う住民投票求める

横浜市へのカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名が取り組まれています(11月4日まで)。
 神奈川区の横浜桐畑(きりぱたけ)教会牧師の登家(とか)勝也さん(90)は、「キリスト者として、カジノという名の博打(ばくち)に反対するのは当然」と署名を広げています。
 区内で住民投票を進める「連絡会」の人から署名を集める受任者になることを求められ、快諾。知り合いにも受任者になってもらおうと、署名簿5冊を受け取りました。教会の集まりで呼びかけると、3人がすぐに「奪い取るように」用紙を持って帰ってくれました。「カジノ誘致の計画を知っている人がけっこういる。意外でした。何かしたいと思っていたようです」と登家さん。預かった署名簿は無くなりましたが 「もっと開拓する必要がある」と話します。
 署名を引き受けたのは「神以外のものには服従しない。権力者の横暴に抵抗するのはプロテスタントとして当然だから」。「キリストは働こうとしない者を批判しています。カジノは、何も生産せず他人から金をまきあげる博打(ばくち)です」と力を込めます。
 キリスト者の家庭に育ち、聖書を深く研究したいと神学校へ。次いで母校の教授に。今年3月で90歳になりました。「日々学び続けることが元気の秘訣(ひけつ)かもしれません。人と会って優れた人の話を聞き、実践する。健全な社会は、放っておいてはできない。未来志向なのは共産党と同じじゃないですか」

(しんぶん赤旗 2020/10/7より)

 

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