カジノ反対 共感相次ぐ
横浜市旭区左近山支部 菅首相地元で読者10人増
2020年10月29日【党活動】
横浜市旭区の左近山支部は、横浜市へのカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名(11月4日まで)への協力を党後援会員に訴え、対話のなかで「赤旗」の魅力を伝えるなどで、今月日刊紙1人、日曜版9人の読者を増やしています。
支部は、菅首相の地元、横浜市で推進されているカジノを止めるためにも、政権交代を実現して野党連合政権をつくろうと、住民投票の成功と合わせ、党勢拡大に奮闘。2カ月で後援会員宅をほぼ一回り訪問し、半数ほどの後援会員と対話できました。
「カジノをつくるなんて、市長は何を考えているんでしょうか」など、多くの後援会員が怒りを寄せて、署名に協力。「赤旗」の紙面を広げて紹介しながら、「カジノを止めるためにも、共産党を大きくしてください」と訴えて、読者を増やしています。
コロナ禍で、支部は毎週の支部会議を2班に分け、隔週で月2回の班会議をそれぞれ開いています。
幹部会決定の討議をすすめるため、これまでに全国都道府県委員長会議での志位和夫委員長のあいさつを読み合わせて、討議しました。政権交代を実現するために、選挙準備、党勢拡大を進めようと話し合っています。
第28回党大会時比3割増の党勢の実現へ、今月の着実な前進を目指しています。
(しんぶん赤旗 2020/10/29より)