あなたの支部でも「集い」を コロナ禍・政治、語りあって 川崎市高津区橘支部 会場借り月1回開く

あなたの支部でも「集い」を コロナ禍・政治、語りあって
川崎市高津区橘支部 会場借り月1回開く

2020年11月24日【党活動】

 コロナ禍で「集い」を思うように開けなくなっていた川崎市高津区の橘支部は、支部会議と支部委員会で、「総選挙勝利へ、菅政権のひどさを早く市民に知らせたい」と議論し、会場を借り、感染対策をとって、毎月1回の「集い」を開くことにし、さっそく始めています。以前は個人宅を借りて「集い」を開いていました。

 9月に開いた「集い」では、宗田裕之市議が弁士を務め、22人が参加しました。

 10月には「赤旗」日曜版にビラを折り込み、個別にも案内して、26人が参加しました。岡山大学名誉教授・小松泰信さんの「入党宣言」DVDを視聴し、懇談。入党を呼びかけました。

 今後、「集い」に参加した人を宗田市議とともに訪ねて、入党を働きかける予定です。菊地清支部長は、「腰を据えて話ができるので、『集い』はいいですね。『DVDどうだった』と感想を聞いて、入党を勧めようと思います」と語ります。

 11月は、「西地域後援会の夕べ」として、7支部合同で広い会場を借りて開きます。石田和子県議、宗田市議とともに、沼上とくみつ衆院南関東比例候補にも弁士依頼をしています。

 総選挙の得票目標、支持拡大目標の達成をめざし、100カ所でのハンドマイク宣伝を予定しています。

 すでに宣伝は70カ所で実施。激励が寄せられています。24日にも30カ所で行い、目標を達成する予定です。後援会員訪問も月に3、4回とりくみ、新しい読者が増えています。

(しんぶん赤旗 2020/11/24より)

 

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