カジノも菅政権もNO
横浜市鶴見区 対話が弾み読者次々
2020年11月28日【党活動】
横浜市鶴見区の党組織は22、23の両日、「3連休で30人の読者拡大を」との目標を掲げた古谷靖彦市議とともに、矢向第2、獅子ケ谷、馬場の3支部が行動し、12人の「赤旗」日曜版読者を増やしました。4人が初めての購読です。
4日までとりくんだ、カジノ誘致の是非を問う住民投票条例制定を求める直接請求署名の協力者に「ご協力ありがとうございました。20万筆突破! 法定数6万余を大きく上回りました」と切り出して対話。「亡くなった夫がギャンブル依存症だった。林市長はまだカジノをあきらめないんですか」「菅首相も前のめりですね。やめてほしい」とどこでも対話になりました。
「カジノ推進の菅政権を続けさせるわけにはいきません。次の総選挙を政権交代で野党連合政権をつくる選挙にしましょう。力を貸してください」の訴えに、「コロナで外出もままならない。政府が無為無策というのはその通りですね」「総選挙では共産党にがんばってもらわないとね」と話が弾み、読者が増えました。ある住職が「貧者の一灯で」と、業界団体の会長が「協力するよ」と初めて購読しました。
木佐木ただまさ衆院神奈川3区候補も、ほかの4支部と行動し、日刊紙1人と日曜版5人の読者を増やしました。
同区の病院党組織は入党の働きかけについて議論し、20日に2人の労働者に『入党のよびかけ』を届けています。
(しんぶん赤旗 2020/11/28より)