“日刊紙お試し購読”
川崎南部地区 「読みごたえある」 5人が購読
2020年11月29日【党活動】
川崎南部地区委員会で今月、「赤旗」日刊紙の“お試し購読作戦”に6支部がとりくみ、読者を増やしています。
各支部は、日曜版を丁寧に読んでいる人などを市議と訪問し、「この新聞、見たことありますか」と日刊紙を紹介しました。「話は聞いたことがあるけど、読んだことはない」という人もいて、「1週間毎日無料でお届けしますので、読んで感想を聞かせてください。よければ購読を検討してくれますか」と話すと、9人が「いいですよ」と、こたえました。
1週間の配達を終えて感想を聞くと、「勧められたので配達してもらいましたが、読みごたえがありますね」などうれしい返事で、5人が日刊紙を購読しました。
「お試し購読をした9人のうち半分以上が読者になってくれ、手ごたえを感じています」と中野智裕地区委員長。「日刊紙の存在は知っていても、じっくり読んだ経験のない日曜版読者は多い。大規模に取り組んで日刊紙の魅力を実感してもらい、読者を広げたい」と語ります。
(しんぶん赤旗 2020/11/29より)