大径木材活用訴え はたの氏らに森林組合連合会

 日本共産党の、はたの君枝衆院議員、さいとう和子衆院南関東比例候補らは18日、神奈川県秦野市で、「神奈川県森林組合連合会」と懇談しました。大山奈々子県議も参加しました。
 同連合会は、秦野市近隣市町村の10森林組合で構成する協同組合で、森林の現況調査・区域測量・評価や、森林所有者・市町村の森林整備計画作成支援などを行っています。
 県内の人工林は1960年代に植え付けられたものが主流で、成長して大径化が迪んでいます。大径木は角材として製品化すると、余りの部分が多く出るなどで敬遠され山に放置される傾向にあり、用途の開拓が課題となっています。また、県内でナラ類などの樹木が枯れる「ナラ枯れ」の被害が広がっているのは、原因となる害虫の「カジノナガキクイムシ」が好む大径木が増えたためだとされています。
 同連合会は、市町村が行う学校施設等の木造化や、教室で恕つ机などに県産の大径木材を有効活用するよう訴え。また、良質な水源環境を確保するためにも森林整備は重要だと強調しました。花粉の出ないヒノキの苗木生産や、木材のバイオマス燃料活用の取り組みも紹介しました。

(しんぶん赤旗 2020/12/23より)

 

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