畑野衆院議員 片柳川崎市議 国会質疑の日刊紙届けて

 

 

 

畑野衆院議員 片柳川崎市議 国会質疑の日刊紙届けて

2021年1月31日【党活動】

 川崎南部地区(川崎市川崎区)は30日午前、畑野君枝衆院議員の協力を得て、片柳進市議とともに電話で「赤旗」購読を訴えました。

 事前に支部によびかけて、日刊紙を購読していない党員を中心に名前をあげておきました。日刊紙購読の訴えは10人に、日曜版の訴えは5人にすることができました。

 衣料品関係の仕事をしている日曜版読者のAさんは、28日の参院予算委員会での小池晃書記局長の質問をテレビで見て感動。その日の夜に地域の支部長に電話し、「私の言いたいことを全部言ってくれた」と語っていました。翌日支部長は、28日の国会質疑が掲載された日刊紙をAさんに届けました。

 30日、畑野議員が電話をかけると、Aさんは「アパレル業界も大変です。何らかの支援がないと助からない」とコロナ禍のなかでの仕事の大変さを語り、日曜版に合わせて日刊紙も購読することになりました。

 持病のある党員は、外出できずに制約のある生活を続けている様子を語り、「畑野さんから電話をもらってうれしい」と日刊紙を購読しました。

 昨年コロナに感染したという日曜版読者は、「PCR検査は定期的にやる必要がありますね」と語って、日刊紙を購読しました。

 この行動を通じて日刊紙5人、日曜版2人の読者が増えました。

(しんぶん赤旗 2021/01/31より)

 

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