女性侮辱に抗議 神奈川・小田原スタンディング

 神奈川県の小田原市で7日、森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の女性蔑視発言に抗議するスタンディングデモが行われました。県西湘地域の超党派の女性議員らでつくる「あしがら女子会」主催、小田原市、南足柄市など2市9町の地方議員ら約20人が参加しました。
 日本共産党からは、山田和江(箱根)、鈴木京子(大磯)、黒岩範子(真鶴)、渡辺久子(湯河原)、大石舞(大井)の5町議が参加しました。
 鈴木氏は「『男性だから』『女性だから』と枕ことばをつける時代は終わっている。森氏は世界に日本の恥をさらした」と批判。山田氏は、過去に町議会で乳児保育施策を求めた際、男性議貝から「子どもなんか産むな」という暴言を受けたことを紹介し、「日本に張り巡らされたジェンダー不平等をただしたい」と訴えました。
 大石氏が「私たちは男性の上から目線の発言や侮辱に耐えてきた。笑ってごまかすのはもうたくさんです」と語気を強めると、参加者が「そうだ」と応えました。
 今回の呼びかけをした中井町の加藤久美町議(無所属)は「私たちが声をあげなければ同じことが続く。これは女性のプライドをかけた抗議です」と力をこめました。

(しんぶん赤旗 2021/02/09より)

 

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