東日本大震災・原発事故から10年 「忘れてはいけない。原発ゼロ一日も早く。ふるさとを返せ」
東日本大震災は3月11日、発生から10年を迎えました。横浜市中区の象の鼻パークで10日に行われた「東日本大震災かながわ追悼の夕べ」(実行委員会主催)には、約150人が参加しました。
「コロナ禍 消費税は5%に」3・13重税反対全国統一行動
集団申告とともに、ときどきの切実な要求を掲げる「重税反対全国統一行動」の取り組みが3月12日、神奈川県内18カ所で行われました。
「総選挙で野党連合政権を実現党の躍進を勝ち取ろう」共産党県委員会が県党会議
日本共産党神奈川県委員会は3月14日に第61回県党会議を開き、総選挙で野党連合政権を実現し、党の躍進をつくりだすことなどの総合計画案を採択し、新役員を選出しました。コロナ禍のもと、初めてオンラインで開催し、各会場をつなぎました。
「自分らしく生きられる社会に」国際女性デー オンライン集会
3・8国際女性デー神奈川県集会が3月8日、オンラインで開催されました。講師は同志社大学大学院教授の岡野八代さんが務め、「ケアと民主主義 女性たちが『黙らされている』ことの意味を考える」と題して講演しました。
「東日本大震災原発事故10年」厚木市で宣伝
福島第1原発事故から10年となる今年、コロナ禍でパレードは断念し、2月21日はオンライン・トークイベントを開催、3月11日は、本厚木駅北口で脱原発スタンディング宣伝を行いました。主催は、厚木市内の民主団体で構成する「脱原発あつぎ連絡会」とあつぎ市民発電所です。