神奈川県商工団体連合会婦人部協議会は3月28日、JR桜木町駅前広場(横浜市中区)と東神奈川駅(同市神奈川区)の2ヵ所で。 「消翼税は減税」のメッセージを掲げ、38人で宣伝しました。日本共産党の、はたの君枝衆議院議員が参加しました。
目黒千恵美会畏は「消口者である皆さんにも、私たち業者にも負担が大きい消口税を、まずは5勿に下げる世論を広げましょう」と呼びかけました。
はたの氏は「消費税増税で景気が落ち込むなか、コロナ禍は長引き、国民のくらしと営業は大変厳しい状況です。今すぐに消費税減税が求められています。大企業優遇をやめさせて、国民、自営業者が報われる政治を、拍一月までに行われる衆議院選挙で実現しましょう」と呼びかけました。
子ども連れの若い女性は「消費税10勿は本当に痛いです。買い物をするたぴにため息が出ます」、カードを引く高齢の女性は「消費税は少ない年金からだってとられますからね」と語りました。
(しんぶん赤旗 2021/04/03より)