新線計画 事業者未定■需要も不明

 日本共産党横浜市議団(荒木由美子団長)は12日、「(仮称)都市高速鉄道上瀬谷ライン」整備事業について国土交通省に聞き取りました。はたの君枝衆院議員が同席しました。
 横浜市は、旧上瀬谷通信施設 (横浜市旭・瀬谷区)跡地への巨大テーマパーク誘致に伴う交通需要への対応として、同通信施設跡地と相鉄線瀬谷駅付近を結ぶ新交通システムの整備計画を進めています。2027年に同地で開催予定の国際園芸博覧会までの開業を目指していますが、同システムの計画の調整に時間がかかり、3月末の予定だった「軌道法」に基づく国への特別許可申請を先送りにしました。
 市議らは「新交通システムは事業者も決定しておらず、需要予測も立てられず、駅の場所すら決められていない。法に基づく特別許可申請が可能なのか」とただしました。
 国交省の担当者は、博覧会用地だからと申請を特別に扱うことはないと回答。いっぽうで「市の計画を充実できるように 一緒に検討していく」などと市と連携して事業を推進する姿勢を示しました。
 横浜市議団は、新交通システムは過大投資だとして計画の見直しを求めています。

(しんぶん赤旗 2021/04/16より)

 

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