18日投開票された神奈川県清川村議選(定数8、立候補10人)で日本共産党は、「村民の願いを実現し、菅強権政治をひっくり返そう」と掲げて奮闘した現職の藤田義友氏(75)が、167票(得票率9・78%)でH期目の当選を勝ち取りました。
選挙戦は定数2減の8人となる中、現職7人、新人3人が立候補する少数激戦でした。 藤田氏は、県内で最も早く実現した中学校
までの医療費無料化や、幼稚園保育料の無
料化、高校、大学、専門学生のバス通学費の
補助の実現など豊富な実績を紹介しながら、▽小・中学校給食の無償化▽高校卒業までの通院医療買の無料化▽75歳以上の医療費無料化▽お茶栽培を守り農業が続けられる環境整備▽移住しやすい環境づくり-などの政策を掲げ、共感を集めました。
藤田氏は「みなさんの声を議会へ届け、住民要望実現と民ま王義を守るために引き続き頑張ります」と話しました。
(しんぶん赤旗 2021/04/20より)