神奈川革新懇は25日、神奈川県川崎市内で「春の活動交流会」を開き、26の地域革新懇と五つの賛同団体の代表、Zoomでの参加H人など、75人が参加しました。
代表世話人の田母神悟・日本共産党県委員長が情勢報告。「横浜のカジノ反対のたたかいなどで、神奈川の野党共闘は着実に前進し
ている。史上最悪の菅(義偉)政権を退陣に追い込もう」と力を込めました。
同じく代表世話人の後藤仁敏・鶴見大学名誉教授が「革新懇運動と選挙」と題して問題提起。「革新懇は今日の市民と野党の共闘の源流だ」「総選挙での市民と野党の勝利のため、草の根で多くの有権者と対話し、革新懇を質、(mともに大きく広げよう)と呼ぴかけました。
活動交流では、五つの地域革新懇代表者が 「Zoomを利用することで運動が活性化した」「『カジノ署名』などで新しい共同が広がった」と経験を語りました。
参加者からは「革新懇運動を地域から野党連合政権を支える運勁に発展させたい」などの感想が寄せられました。
日本共産党の、はたの君枝衆院議員があいさつしました。
(しんぶん赤旗 2021/05/01より)