副館長雇い止め 不当と館長証言 横浜地裁川崎支部

 総合文化施設「川崎市市民ミュージアム」 (同市中原区)で副館長をしていた浜崎好治さん(60)が、同施設指定管理者のアクティオ社(東京都目黒区)に対し、雇い止め撤回と復職などを求めている裁判の証人尋問が18日、横浜地裁川崎支部(飯塚宏裁判長)でありました。
 浜崎さんが在職当時に館長だった中山純史さんが「30年近く務めた有能な浜崎さんが契約社員だからと、わずか1年でクビになるのはおかしい」と証言しました。
 アクティオ側は雇い止めの理由として、浜崎さんが中山館長の再三の注意指導にも従わず無断欠勤や無断遅刻を繰り返していたと主張しています。
 しかし中山館長は、浜崎さんは休日出勤の振り替えとして半日や1日の休みを取得したのであり、いずれも中山館長の承諾があるので問題なかったと証言。このことについてアクティオから浜崎さんへの注意指導が命じられたこともなく、自ら浜崎さんに注意指導したこともないと証言しました。

(しんぶん赤旗 2021/05/22より)

 

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