2023年4月統一地方選後半戦10市2町議選 25議席を確保

いっせい地方選挙後半戦の結果について


2023・4・24  日本共産党神奈川県委員会委員長 田母神悟
                 同県後援会代表委員 岡村共栄

 23日投開票された統一地方選挙後半戦で、日本共産党は神奈川県内10市2町で、28人の候補者を擁立してたたかいました。結果は、横須賀市(3人)、三浦市(2人)、藤沢市(4人)、綾瀬市(2人)、茅ヶ崎市(2人)、伊勢原市(2人)、南足柄市(1人)、葉山町(2人)、中井町(1人)で全員当選を果たしました。 
 一方で、議席増をめざした大和市と平塚市で、新人(1人)、現職(1人)、また小田原市で現職(1人)の議席を確保することができず、後半戦全体では25人の当選、前回比1減となりました。また、横須賀、藤沢、綾瀬、茅ヶ崎、伊勢原、小田原で現職からバトンを託された新人女性候補6人全員が当選を果たし、平塚市で元職が返り咲きしました。
 ご支援いただいたすべての有権者、支持者のみなさん、昼夜分かたぬ奮闘をされたすべての後援会員、党員のみなさんに心から敬意と感謝の意を表します。
 前半戦、後半戦の選挙総括と教訓を深めるとともに、岸田政権がすすめる大軍拡・大増税と正面から対決し、県民のいのちと暮らしを守る公約の実現、強く大きな党づくりに力をつくす決意です。

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