8月20日(日)告示で始まった秦野市議選は、現職19人、新人17人の36人が立候補する大乱戦・大激戦の様相です。
日本共産党からは現職の佐藤ふみあき市議候補と任期途中で亡くなった露木順三市議のあとを継ぐ石川じゅん市議候補の2人が2議席をめざします。
【子育て支援、地域問題解決を訴える共産党の2人の市議候補】
◆中学校給食・・・これまで繰り返し要望してきた中学校給食が実現しました。引き続き給食無償化をめざします。
◆こども医療費無料化・・・こどもの医療費中学卒業まで無料化が実現しました。今度のは18才まで無料をめざします。
◆不登校支援・・・・不登校対策を繰り返し求めてきました。教育委員会により個別支援教室を開設することができました。教室の設置を拡大します。
◆交通困難地域解消・・・赤十字病院まで通院するための交通手段の改善を求める声が市民から多数寄せられました。地域のみなさんんと一緒に市にコミュニティタクシーの運行を要請し実現しました。引き続き運行地域の拡大と利用しやすい運行を目指します。
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