昨年11月29日、日軍のCV22オスプレイが墜落し乗員8人全員が死亡する大事故が発生しました。これを機に全世界で飛行を停止しました。
厚木基地はオスプレイの整備拠点に位置づけられ5月20日には、周辺住民に何の説明もないまま整備2番機の試験飛行が強行され、そのまま普天間飛行場に帰投しました。厚木基地では、艦載機移駐後も騒音はやまず、健康リスクのあるPFASなどの漏出、多発する部品落下など周辺住民を不安に陥れています。そのため周辺住民や平和団体・民主団体などで構成する「オスプレイ飛行反対厚木基地集会実行委員会」は7月21日(日)午後3時から、神奈川県大和駅東側プロムナードで「オスプレイ飛行再開反対厚木基地集会を開催し、周辺地自体から約500人が参加し、飛行再開に抗議し、直ちに飛行停止を求めました。
日本共産党からは、はたの君枝前衆議院議員、周辺自治体から地方議員が揃って参加しました。集会後、基地北側を通り相模大塚駅までのコースと大和駅周辺を歩く二コースでデモ行進を行い、オスプレイ飛行停止をアピールしました。
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