日本共産党神奈川県委員会と同神奈川県議団は3月31日、大山奈々子県議会議員の離党・会派離脱の表明について、以下の声明を発表しました。
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大山奈々子県議会議員の離党・会派離脱の表明について
2026年3月31日 日本共産党神奈川県委員会
同 神奈川県議団
3月31日、大山奈々子氏が、日本共産党を離党し、県議会の党会派から離脱する意向を表明しました。日本共産党は大山氏に対し、党議員として選ばれた以上、最後まで責任を果たしてほしいとの立場で話し合ってきましたが、本人の意思は変わりませんでした。現在、党県委員会は大山氏の意向に従って、党規約に則り離党の手続きを行っています。これまで党議員として支えてくださった皆様には、心からお詫びいたします。
大山氏は会見で離党表明の主な理由を、自身が次期県議選挙で党候補に選ばれなかったからとしています。党県委員会は昨年11月、2027年県議選への対応について検討を重ね、大山氏を次期候補者にしないことを決めました。その理由は、同氏が自ら承認した党規約の精神に反し、党の決定に反する意見を党外に発信する行動を繰り返してきたからです。
党の地方議員は、「党の方針、政策にもとづき」、「党を代表してたたかう」ことが求められており(党規約第43・44条)、この立場に立ってこそ、支持をしていただいた有権者や、党の活動に期待を寄せる住民の願いにこたえることができます。
党内で民主的な討論を通じて決定したことをみんなで実行するという行動の統一は、公党の責任であり、その立場から「党の統一と団結に努力し、党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」(第5条)と党内で定めています。
これらの最低限のルールを守ることは、地域における党の代表として、広範な有権者に支持を求める党候補にとって不可欠です。この間、党機関は大山氏に何度も注意をし、丁寧に話し合いを行ってきましたが、問題の行動が繰り返されたことは大変残念なことでした。
2027年の統一地方選挙では、新たな候補者のもと、くらしと平和の危機の打開をはじめとする住民の要求実現と、反動政治から住民の権利を守るため、党の躍進に向けて奮闘する決意です。 以 上


