建設労働者の力発揮を 神奈川の後援会が決起集会 はたの氏訴え

 神奈川県の日本共産党建設後援会は11月26日、横浜市内で決起集会を開き、「新型コロナ危機から働く仲間の命と暮らし、仕事を守るため、日本共産党とともに政権交代を実現しよう」と決意を固め合いました。はたの君枝衆院議員(衆院南関東比例・神奈川10区重複)、木佐木ただまさ同3区、佐野昭広同13区両候補が訴えました。
 はたの氏は「皆さんはアスベスト訴訟などで要求実現を切り開いている。来たる総選挙でもその力を発揮し、建設労働者の要求実現のために働く共産党を躍進させてほしい」と訴えました。
 同後援会の仙田正志事務局長は「野党共闘で政権交代を実現する上で、共産党の活躍こそが保証となる」と強調し、後援会活動の強化などを提起しました。
 各地の後援会代表者が「40人で党綱領の学習会を開始した。10月には決起集会を行い、特別月間では7人の新しい仲間を迎えた」 「組合が要求運動を進めるうえで共産党議員の果たす役割は大きいことを各支部の後援会で確認していく」などと発言しました。

(しんぶん赤旗 2020/12/04より)

 

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