日本共産党神奈川県後援会は5日、横浜市内で第38回総会を行い、「総選挙で神奈川県で比例80万票、4議席獲得を目指そう」と決意を固めあいました。全県の各後援会から130人が参加しました。
はたの君枝衆院議員(南関東比例・神奈川10区重複候補)が講演。雇用調整助成金のコロナ特例の延長、学生支援給付金の再追加配分が決まり、少人数学級の実施もあと一歩まできたことを報告。
「これらの要求が前進しているのは、市民が声をあげてきたからだ」とし、後援会の草の根の力で、市民の願いを国会に届ける共産党への支援を大きく広げ、国民の苦難を救う政治へ変えようと呼びかけました。
沼上とくみつ衆院南関東比例候補と、同小選挙区候補の明石ゆきお(2区)、木佐木ただまさ(3区)、斉藤のどか(9区)、林伸明(11区)、佐野あきひろ(13区)、山田正(17区)の各氏が総選挙勝利に向けて決意表明。県内各地の地方議員と候補者があいさつしました。
総会では県内各地域の後援会からi人が発言し、衆院選必勝への決意を述べました。
(しんぶん赤旗 2020/12/08より)