野党共闘で政治変える
川崎市宮前区菅生東支部 市議訴えに共感相次ぐ
2020年12月29日【党活動】
川崎市の石川建二市議は28日、宮前区菅生東支部の滑川英雄支部長とともに、「赤旗」読者や後援会員を訪ねて総選挙での支持を訴え、高齢者の医療費2割負担に反対する署名、東急鷺沼駅前再開発に伴う区役所などの移転見直しを求める署名への協力をよびかけるとともに、「赤旗」の購読を働きかけて、日刊紙1人、日曜版1人の読者を増やしました。
「外出は人の少ない時間に買物に行くだけ。正月に孫とも会えない」という人は、「コロナが広がっているのに、自分たちは会食。次の選挙で落ちてほしい」と菅政権への怒りを語りました。石川市議が総選挙勝利へ野党共闘を広げて政治を変える決意をのべると、「野党にまとまってほしい」と期待をのべ日曜版の読者になりました。
日曜版の読者を訪ねると、「高齢者の2割負担は大きいですよ。コロナの感染が広がっているのに医療費を上げるなんて」と怒りの声。「総選挙で勝ってやめさせましょう」とよびかけるなか、日刊紙の読者になりました。
コロナ禍で多くの人が生活に困難を抱えている今、石川市議は地域の支部とともに31日から1月3日まで党の事務所を開けて、相談に応じます。
(しんぶん赤旗 2020/12/29より)