父の活動 足跡知って 横浜市緑区 日刊紙読者 40代女性が入党

父の活動 足跡知って
横浜市緑区 日刊紙読者 40代女性が入党

2021年1月19日【党活動】

 横浜市緑区で10日、横浜北東地区常任委員のOさんと医療機関の支部の党員で働きかけ、40代の女性Aさんを党に迎えました。

 一昨年亡くなったAさんの父は、大企業の党組織で労働者の権利を守ってたたかい、退職後は民主的医療機関の友の会活動などにも熱心に関わってきました。

 横浜北東地区と、大企業の党組織で「偲(しの)ぶ会」を開いた際、Oさんは遺族と連絡をとりながら成功に向け役割を果たしました。当日は多くの人が故人を偲び、Aさん姉妹は初めて父の活動の足跡を知ることとなりました。

 以来、Aさんは「赤旗」日刊紙を購読。さまざまな相談にもOさんが応じ、つながりを深めてきました。

 一周忌を終え、日刊紙を1年間購読してきたAさんに感想を聞くと、「日刊紙は毎日読んでいて、共感する」と語りました。ぜひ党に迎えようと話し合い、Oさんは年末に綱領と党創立98周年記念講演ダイジェストDVD、入党申込書をAさんに届けました。

 10日、記念講演ダイジェストDVDを一緒に視聴。Aさんから出された質問にも、Oさんが綱領をひもといて丁寧に説明しました。

 入党を訴えると、「共産党の言っていることは正しいと思います。わかりました」と、入党を申し込みました。17日には1回目の新入党員教育で綱領を途中まで学習。引き続き2回目を計画しています。

(しんぶん赤旗 2021/01/19より)

 

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