日本共産党神奈川県委員会は14日、第61回県党会議をオンラインで開きました。
田母神悟県委員長は、アメリカいいなり、大企業優先という自民党政治の二つのゆがみが鋭くあらわれている神奈川こそ、菅政権を打倒し、野党連合政権をつくるたたかいの主戦場であると指摘。神奈川で共産党が政治的にも組織的にも躍進を築くことが、新しい社会への変革に大きな貢献となると強調し、「大志とロマンをもってこの事業にとりくもう」と呼びかけました。
はたの君枝衆院議員(比例候補・神奈川10区重複)、沼上とくみつ衆院比例候補が「比例代表で南関東ブロック4議席をなんとしても確保しよう」と決意を語りました。
立憲民主党県連代表の阿部知子衆院議員、社民党県連合代表の福島瑞穂参院議員らのメ
ッセージが紹介されました。
(しんぶん赤旗 2021/03/26より)