はたの君枝衆議院議員が4/22(木)13時~衆議院本会議で、「特定商取引法案に対する野党提出の『対案』について」趣旨説明を行います。
「対案」は4野党共同で提案するもので、本会議で野党共同の法律案の趣旨説明を日本共産党が代表して行うのは初めてといわれています。
内容は、マルチ商法などを規制する特定商取引法や、「ジャパンライフ事件」で社会問題となった販売預託法について、契約書の電子書面化を認める政府案に対して、電子書面化の削除や、保護する対象の拡大、クーリング・オフ期間の延長などを盛り込んでいます。
明日の本会議の傍聴希望者は、はたの室℡03-3508-7157まで連絡の上、12時30分までに衆議院面会所までお越しください。尚、インターネット衆議院のページから審議中継でも視聴出来ます。